カプコン、原点回帰ホラーとなる最新作『バイオハザード7』をE3で発表か。MGSVやP.T.を担当した元コジプロスタッフが関わっている模様


カプコンはシリーズのルーツである"ホラー"に原点回帰したシリーズ最新作『バイオハザード7』をE3 2016で発表するという噂が舞い込んできました。
1) About Resident Evil 7: Yes, it's in development. The entire game will go back to RE's horror roots and (essentially) be a clean slate.
— Dr. Serkan Toto (@serkantoto) 2016年5月17日
2) They will show it at E3. The RE7 team hired Jordan Amaro, a designer who previously worked on MGS V and P. T. at Kojima Productions. /end
— Dr. Serkan Toto (@serkantoto) 2016年5月17日
これはカンタンゲームスのCEOである Dr. Serkan Toto氏がTwitterにて語ったもので、『バイオハザード7』は原点回帰のホラー作品であることや、以前小島プロダクションで「MGSV」と「P.T.」のデザイナーを担当していたJordan Amaro氏が本作に関わっていることを明らかにしています。


「P.T.」のスクリーンショット
この話が本当なら、あの開発中止となってしまったコジプロの「P.T.」に関わったデザイナーがバイオ7にも携わっているのだとすればホラー感には期待できそうではある。最近は映画チックなアクションとかしてた元ホラーゲームの「バイオハザード」が蘇るか見ものです。2016年3月で20周年を迎えたバイオハザードシリーズですので、E3で発表されるというのはありえそう。