- ◆ 2016年05月26日
- PS4、PS5本体関連
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ソニー、2016年度だけで昨年を大きく上回る2000万台のPS4本体出荷見通し。これは「PS4 Neo」きちゃう?


ソニーが2016年度における連結業績見通しの資料を投資家向けに公開しています。

PS4本体の出荷見通しの資料を見るとなんと昨年の1770万台を上回る2000万台の出荷を計画していることがわかります。もちろん今年は国内メーカーの勢いが半端ないですし今秋の"JRPGラッシュ"において大きく国内でも台数が伸びると思います。中でも「ファイナルファンタジーXV」のリリースは大きなものになるでしょう。
2015年度
売上高: 1兆5500億円
営業利益: 880億円
PS4: 1770万台
2016年度(予想)
売上高: 1兆6800億円
営業利益: 1350億円
PS4: 2000万台
PS4の値下げがあるなら営業利益は下げる予測をするだろうけど、資料見るに売上高も営業利益も伸ばすとなるとやはりアップグレード版である「PS4 NEO」登場の可能性は高そう。
ちなみに今秋におけるJRPGラッシュ
8月18日 / テイルズ オブ ベルセリア
9月15日 / ペルソナ5
9月21日 / うたわれるもの 二人の白皇
9月30日 / ファイナルファンタジー XV
2016年秋 / フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~
10月27日 / ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-
あー確実に積むなこれ
Source: Sony IR