カプコン「スイッチは据置機として開発すると携帯時のバッテリーがネック。携帯機として作るとグラフィックが物足りなくなる」


懐かしくて新しい! 『ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ』綾野智章氏直撃インタビュー&プレイリポート
――なるほど。綾野さんご自身は、Nintendo Switchというハードに対してはどのような印象を持たれていますか?
綾野: Nintendo Switchは、据え置き機と携帯機のハイブリットだと考えています。また、それはNintendo Switchで開発していても強く感じることで、据え置き機としてガッチリ作り込むと、持ち運んでプレイするときの消費電力などが課題となります。でも、携帯ゲーム機のように作ってしまうと、今度はグラフィックの面で物足りない。そこのバランスを取って開発を進めていくNintendo Switchは、ゲーム開発のスタイルが新しいなと思いました。「ゲーム開発の新しい形のひとつなんだな」と刺激を受けましたね。
http://www.famitsu.com/news/201701/13124820.html
お、おう・・・無理やり最後褒めて〆たな
結局ハイブリッド機ってこの場合「いいとこ取り」しているわけではなく「どっちつかずな中途半端」になってる気がするんだよね。任天堂としては据置機としてのスペックに到達しているのかもしれんけど。まぁWiiの頃から1世代遅れてるしそう考えると妥当かも