- ◆ 2017年02月22日
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パイオニア、Lightning接続イヤホン『RAYZ』発表。ノイキャン搭載、聴きながら充電もできるマストバイ製品


Lightning接続によるアップル製品専用モデル『RAYZ』がパイオニアから発表されました。
iPhone最新機種でイヤホンジャックが廃止され、愛用イヤホンの接続にも"一手間"必要になってしまい、さらには同時充電が出来ないという欠陥を背負ってしまったiPhone。しかしこの『RAYZ』なんと充電しながら音楽を聴けるようにケーブルにLightning充電ポートも備えた世界初のモデルとなっています。


『RAYZ』(型番:SE-LTC3R-K、SE-LTC3R-W)


『RAYZ Plus』(型番:SE-LTC5R-T、SE-LTC5R-S)
さらにアップル純正「AirPods」のように、イヤホンを耳から外すと音楽の再生を自動でストップさせる「オートポーズ機能」や「ノイズキャンセル機能」も搭載。これら各種機能は『RAYZ」専用アプリで制御可能。
【オートポーズ】…イヤホンを耳から外すと、再生していた音楽や動画を自動でストップ。
【スマートノイズキャンセリング】…静かな場所、うるさい場所など、周囲の状況にあわせ最適なノイズキャンセリングを行う。
【HearThru(ヒアスルー)モード】…イヤホンを外さずに周囲の音を取り込めるモードに切り替え可能。
【スマートボタン】…イヤホンのリモコンに付いたボタンに自分好みの機能を割り当てられる。
価格は海外だと『RAYZ』が99ドル、充電ポートを備えた上位モデル『RAYZ Plus』が149ドルで国内発売も決まっていますが価格はオープンプライス。『RAYZ』ほんと良い。iPhone専用の本気モデルというだけあって"痒いところに手の届く"iPhoneユーザーの気持ちを考えた製品となっていますね。
Bluetoothは何かと充電が必要だったりで使っていてもいざという時充電忘れてたりで結局有線モデルに落ち着くんですよね。『RAYZ』は3月下旬に発売されるようなので出たら買ってみようっと
■パイオニア『RAYZ』Webサイト