任天堂は既に『Nintendo Switch』の改良型を開発中で2018年に発売という噂。品薄の原因はこれ?


噂によれば『NintendoSwitch』の改良版が2018年に発売される。そう指摘するのは任天堂レポーターを10年以上も務めるTy Muddle氏だ。
NintendoSwitchの改良型はもうすぐ来る
任天堂は2018年にもSwitchのハードウェアに手を加えた改良型を発売するという。現在、特に国内では店頭在庫がなく、入荷しても少数なためすぐに売り切れてしまう現象が起きている。改良型が既に開発中なためこれが出れば在庫不足を緩和するのに役立つ。
任天堂はビデオのシェア機能を発表しているがどう考えても現行ハードの32GBでは力不足。改良型Switchはオンボードストレージチップを簡単にアップグレードできるように設計されており、これがスイッチファミリー最初のアップグレードになる。2018年ホリデーシーズンに合わせて128GBモデルが投入される予定だ
理由は様々あるが、品薄の原因の一部としてNANDメモリの供給で大きな問題を抱えている(32GBフラッシュメモリを製造する東芝の財務問題)。これを改善するためにも交換されなければなかった。ありがたいことにNANDメモリの需要を満たすため半導体事業に足を踏み入れた企業もある。余分な生産が生まれれば過剰供給につながり、仕入れ価格も下がる。
任天堂はSwitch改良に前向きに考えているため、大容量のチップが入手可能になればすぐにでもコンソールのアップグレードを行う可能性もある。
Source: https://squishturtle.com
届いたぞ #スプラトゥーン2 pic.twitter.com/kSKtvGrcPN
— Yehl: Automata (@Atelier_Yehl) 2017年7月21日
様々な不具合も抱えているし、改良型投入は良いと思うが今日スプラ2と一緒に買ったばかりなんだよね。まぁストレージ以外にはどう変わるのか定かではないため現状ではなんとも言い難いところ。設計にも手を加えるらしいけど見た目が大きく変化したりはないんじゃないだろうか。ドックだけはさっさと改良してほしいね
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