- ◆ 2018年01月09日
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HTC、2,880×1,600へと高解像度化を果たしたVR HMD上位機『Vive Pro』を発表。従来機も含めワイヤレス化を可能にする純正アダプターも披露

『Vive Pro』
新型となる『Vive Pro』はディスプレイパネルを2880×1600ドット(両眼)に高解像度化。従来品に比べ78%高精細になった。ヘッドフォンも標準搭載し、ハイレゾに対応したほか、ノイズキャンセリングやアンプ機能も内蔵している。ヘッドバンドもソニーの「PlayStation VR」のような構造を取り入れ、フレームで全体を覆い、バンドもダイヤル調整式になった。前面のカメラが2眼になっているがメーカーから詳細は語られなかったらしい。MR的な使い方もできるようになるのだろうか?
上位機の発売日や価格については近日中に発表を行うとのこと


ワイヤレスアダプター「Vive Wireless Adapter」

新型である『Vive Pro』と従来機『HTC Vive』のどちらにも対応している純正無線化ユニットも発表された。通信方式は60GHz帯の電波を使うWiGigを採用。2018年夏に発売予定
公式サイト: HTC「Vive Pro」
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