『モンスターハンターワールド』版、海竜種「ラギアクルス」がかっこいい!しかし技術的な問題から実装断念!今後アップデートでの追加もなしと公式表明。MHW2に期待するしか無い

その中で、人気モンスターである海竜種「ラギアクルス」がプロトタイプ版モンハンワールドに実装されていたことが判明。しかし技術的な問題点が多々あり、製品版での実装は行われなかったとのこと。今後アップデートでの追加もされないと公式が表明しています。
以下ファミ通の記事より抜粋
製品版でも見られる、ダイナミックな環境利用のシーンへ。濁流でアンジャナフを押し流し(水に飲まれながらも攻撃してくるアンジャナフの姿に、アンジャナフの攻撃性を見ることができる)、これで狩りは終わりかと思いきや……な、なんとラギアクルスが現れて、アンジャナフを放り投げた!
これこそ、『モンスターハンター:ワールド』でもっとも大事にされた要素、モンスターどうしの争いを検証するもの。じつはこのプロトタイプにおいて、ハンターが狩猟したかったのはラギアクルス。あくまでアンジャナフは、ラギアクルスをおびき出すための存在だったため、ハンターは武器を使わずに対処していたのだ。
ラギアクルスと対峙し、抜刀するハンター。ついに本当のハンティングが始まる……ということを示して、プロトタイプの映像は終了した。
それにしても、この映像を見ると、『モンスターハンター:ワールド』にラギアクルスが登場するのでは!? と期待してしまうが……残念ながら、長い首が特徴であるラギアクルスのモーションを新たに作ろうとすると、技術的な問題点が多々あり、実装は断念したとのこと。今後、アップデート等でも出てくる予定はないと明言された。
なお、ラギアクルスが泳いでくるときのシーンでは、大地が隆起している。これは、ラギアクルスの登場を表すものでもあり、モンスターが地面の特性を変える(それを利用してジャンプ攻撃ができる)という要素を検証するためのものでもあった。この仕組みは、ジュラトドスなど、ほかのモンスターに活かされている。
ラギアクルスについて触れている部分を抜粋しましたが、他にも面白い話があるので全文は以下のソース元にてお読みください。しかしラギアクルスは技術的な問題で無し・・・MHW2に期待するしか無いですね
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