カプコン、E3で『デビルメイクライ5』と『バイオハザード2 リメイク』を発表か。ドメインを5月17日付けで取得したことが判明


ドメイン登録はお名前.comのWhois情報公開代行サービスを使って行われており、登録者は明らかにされていない。しかし、MonsterHunterWorld.com や ResidentEvil7.com 、カプコンの公式サイトもお名前.comでドメイン登録されているため信憑性は高い。
1997年から所有されているドメイン「ResidentEvil2.com」も4月22日に更新された模様。これらの情報と、DMCシリーズのディレクター伊津野氏が現在も「何か」開発中であることをツイッターで呟いていたり、過去にも以下のようなリーク情報が出ています。
これらから一考するに、E3 2018で発表される可能性はより一層高まったと言えます。
■Devil May Cry V リーク情報
- 名称は「Devil May Cry V」で数字表記は5ではなく、V
- 2018年11月に発売を計画して開発が進行していたが2019年に延期
- 当初PSX 2017で発表予定だったが、E3 2018の内容を濃くするために発表タイミングも先送りに
- 発売されるまでに体験版を用意することを計画している
- 開発期間は2年が経過した。リリースされるまでに少なくとも3年は開発が続くことになる
- ソニーが開発資金を投資しているため、何らかの独占契約が結ばれているが詳細は不明
- 時限独占か、機種独占か、DLC独占かなど詳細は一切不明
- デビュートレーラーは1分50秒のものが準備されている
- チームは伊津野氏が率いるドラゴンズドグマを開発したメンバー
- カットシーンの監督には下村勇二氏が参加している(DMC3、DMC4とベヨネッタを担当)
ゲームシステムに関するリーク
- ストーリーはDMC4の後の世界
- ゲームは60フレームで動くよう設計されている
- "無双"ではないが、これまでのDMCよりも一度に多くの敵と直面するシーンがある
- オンライン要素はあるが、PvP(対人戦)モードは間違いなく搭載されない
- ネロ、ダンテ、バージルがプレイアブルで登場する
- ダンテのスタイルシステムも健在
- オープンワールドではないが、ドグマからいくつかのインスピレーションを取り入れている
- ダイナミックなカメラシステムは誇りを持っている
- スタミナバーはない
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