AMD、Computex 2019にて新CPU「Ryzen 3000」シリーズと新GPU「Radeon RX 5000」シリーズを発表!次世代PlayStationにも言及、マーク・サーニー氏によるセミカスタム版搭載

Radeon RX 5000シリーズ
- これまで開発コードネーム「Navi」と呼ばれていた7nmの新GPUが発表された。
- GCNとは一線を画す、新アーキテクチャ「RDNA(Radeon DNA)」を採用
- GCNと比べクロックあたり性能は1.25倍、ワットあたり性能は1.5倍に向上
- PCie Gen4.0対応



Zen2採用の新CPU「Ryzen 3000」シリーズ
- 7nmプロセス製造の新アーキテクチャ「Zen2」を採用する第3世代Ryzenが発表。
- IPCは15%アップ、キャッシュ容量は2倍、浮動小数点性能も2倍に
- CPUソケットはAM4対応
- PCIe Gen4.0にも対応
- 12コア搭載の上位モデル Ryzen 9も発表された。



次世代PlayStationにはZen2+Naviのセミカスタムモデルを採用
- AMDが発表した新CPU、新GPUは次世代PSにも搭載される
- ソニーのマーク・サーニー氏が手を加えたセミカスタムモデルが次世代PSに搭載
