ソニー、新たにゲームソフト開発会社のM&A(合併・買収)を検討していることが判明。PS次世代機はクラウドも組み合わせる

簡易まとめ
- ゲームソフトの制作会社のM&A(合併・買収)を検討
- 「今まで以上にコンテンツは重要になる」とし、ゲームタイトルを強化する
- 「グーグルなどの新規参入企業がゲーム市場を魅力的に見ているということは歓迎する」
- その上でSIEは「25年間ゲーム事業を手がけており、大きな資産がある」と強調
- 日本や欧米など13のゲーム制作会社を抱え、独占タイトルも多いSIE
- 「新規参入企業がこれだけの制作会社やタイトルを持つのは難しいだろう」と優位性をアピール
- PSの次世代機に関して「2019年度中の発売はない」
- 「PS4」は今年後半には世界での販売台数が1億台を突破する
- 「次世代機を基盤にして、同時にクラウドへの移行も組み合わせる」
- 一方で「例えば3年後の22年にクラウドに完全に移行することはないだろう」とし
- 家庭用ゲーム機のビジネスを継続する姿勢を示す
PS4も通常のゲームとクラウドゲームの両方に対応していますが、PS5はPS4以上にクラウドの要素を濃くしつつも家庭用ゲームもおろそかにするわけではないってことかな。
新たなゲームデベロッパーの買収はどこを買うんだろうか。クアンティック・ドリームみたいなことにはなってほしくないし、順当に行くならインソムニアックゲームズかコジプロあたりだろうか?はたまたもっと別の驚くようなところかもしれない
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