『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』発表!LoLがついに家庭用ゲーム機、モバイル向けに2020年に国内発売決定!

リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト発表
高度な戦略、巧みな操作、そして華麗な逆転劇。『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』 は2020年、Android、iOS、そして家庭用ゲーム機向けに登場予定!
新たなるサモナーズリフト
フィールド上での5対5の戦闘という楽しさはPC版そのままに、しかし新しいプラットフォームに向けてマップも新設計。『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』では1試合あたり大体15~18分程度の長さを想定しており、2本のアナログスティックによる没入感の高い操作系、そして全く新しいマップがあなたを待っています。
おなじみのチャンピオン
ラックスの「ファイナルスパーク」で敵を灰にするもよし、完璧なタイミングで発動したヤスオの「風殺の壁」から敵に反撃するもよし。チャンピオンの基本性能は『リーグ・オブ・レジェンド』と変わりませんが、親指での操作に合わせ若干のチューニングが加わります。リリース時には約40体のチャンピオンが用意され、その後時間と共に増えていく予定です。
大切なのは財布ではなく腕前
新しい3Dモデルビューワーで好きなチャンピオン、スキンをじっくり眺めたり、フレンドとのランク戦で勝利してイベント限定の戦利品を入手したり。PC版と同じく、『ワイルドリフト』もダウンロード無料、全てのチャンピオンは無料で入手可能です。プレイ時間や強さをお金で買う事は決してできません。
リリースタイミングは?
現在我々はアルファ、そしてベータテストを2019年内に行えるよう準備を進めており、2020年の終わりまでには全世界でモバイル版を、そしてその後に家庭用ゲーム機向けにリリースする予定です。今後の情報に是非ご注目ください。
高度な戦略、巧みな操作、そして華麗な逆転劇。『リーグ・オブ・レジェンド』が2020年、モバイル、そしてコンシューマーゲーム機向けにリリース予定!#LoL10周年
— リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト (@wildriftJP) October 16, 2019
詳細はこちら:https://t.co/rIBIJDgYHw pic.twitter.com/zndB4CmlJR
FAQ
日本ではいつ、どのプラットフォームでリリースされますか?リリースに関する詳細は2020年に公開予定です。公式サイトの入力欄にメールアドレスを入力して、新情報をお待ちください。
ワイルドリフトはPC版とのクロスプレイに対応していますか?
いいえ。リーグ・オブ・レジェンドに求められている「5対5のMOBA」というゲームプレイの根幹は保ちつつも、ワイルドリフトにはPC版と異なる点がいくつかあります。私たちはどのプラットフォームでプレイしてもゲーム体験が公平で楽しいものになるようにしたいと考えていますが、PC版リーグ・オブ・レジェンドとワイルドリフトのクロスプレイを導入してしまうと、競技としての公平性を損ねてしまうのです。
主要なシーズンイベントについてはリーグ・オブ・レジェンドとワイルドリフトの両方で開催するつもりですし、モバイル版とコンソール版のクロスプレイについては検討予定ですが、現時点でははまだ何も確定していません。
PC版リーグ・オブ・レジェンドとはなにが違うのですか?
キャラクターモデルを始め、アニメーション、ゲームシステム等々…平たく言うと、ゲームそのものを一から作り直しました。ただし、ゲームプレイの根幹となる部分はキープしています。ワイルドリフトを開発するにあたって、PC版のリーグ・オブ・レジェンドをそのまま移植することは初めから考えておらず、新しいプラットフォームにフィットするデザインにすると同時に、ゲーム自体にも様々な改良を加えると決めていました。
ただし、一から作り直すという選択によって生じたデメリットもあります。具体的に言うと、一部のチャンピオンやスキンは使用できるプラットフォームが限定されてしまいます。PC版リーグ・オブ・レジェンドではこの10年間におよそ150体のチャンピオンと1000種類のスキンがリリースされていますが、これらをすべてワイルドリフトに移植することはしませんし、コレクションが共通となることもないでしょう。しかし、PC版リーグ・オブ・レジェンドに時間とお金を費やしてくれた皆さんには、それに応じた報酬を提供することをお約束します。これについてはローンチが近づいた時にまた改めて!
モバイル版の必要動作環境を教えて下さい
まだ完全には確定していませんが、できるだけ多くの機種でプレイできるようにしたいと考えています。現段階で想定しているスペックは以下の通りです。
iOSデバイスではiPhone 5S以降の機種でワイルドリフトをプレイできるようにする予定です。
Androidデバイスについては、Samsung Galaxy A7(1GB RAM、Qualcomm Snapdragon 410プロセッサ、Adreno 306 GPU)と同等のスペックを持つ機種への対応を考えています。